www.sheonme.com オープンカー用オリジナルパーツ創作所 |
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精悍なNCのフロントラインをナンバープレートを移動することによって さらにカッコ良く!という取り組みで
これまでいくつかのパーツを一緒に開発してきた「HAM-RS」さんと共同で開発しました。
フロントのシルエットのラインが繋がり、
標準位置に比べて、NCのボディのカッコ良さが浮き出た感じがします。
強度を保持しするため、また、なにより雨、風にさらされるところですので
ステンレスSUS304を用いています。
フォグランプに対してナンバープレートがライトを遮ることがないよう
HAMさんと微妙な位置調整をしました。
左右固定位置については上の写真のように調整することができます。
また、ナンバープレートの左右の向きを上の写真のように微調整できます。
上下方向に関しては下側に10度ほど傾けてあります。
取付け方法 |
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仮組みされた本品を分離します。車体側のラジエターカバーの蓋部分を取り外します。
- ラジエターカバー左側の固定ボルトにステー1を共締めで固定します。ボルトはしっかりと強く固定してください。
- ステー2を仮組みされていたように組み直します。
4ヶの通し穴のうちお好みの位置にボルト固定してください。
- ナンバープレートはボルトを取外し、 標準ナンバープレートベースを固定しているリベットを外します。(例:Φ(直径)5.5~6.0のドリルを用いてリベットの頭を削る。)
- ナンバープレートを移動ステーに固定します。
- さらに位置・向きを微調整する場合には一度取外し、
2~5を繰り返してください。
以上の説明はよくお読みになって、取り付け前に確認なさった方がよろしいと思います。特にリベット外しは一般的なハンドツールで簡単に加工できる範疇ですのでDIYでおやりになることをお勧め致します。
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注意事項:ナンバープレートに伴う元穴について |
- ナンバープレートを移動するとバンパー部分に直径15mm、5mm程度の標準ナンバープレートベースの穴が4点残ります。
したがってナンバープレートを移動しますと、別に穴を塞ぐ処理が必要があります。
テープで塞げばOKと言う方でしたらそれで済むわけですが、
穴の後が全く残らないようするというレベルでお考えの方は身近の自動車板金業者にお願いすることをお勧めいたします。 直径15mmの穴を高度な作業レベルで塞ぐ処理は、相当な技術を持った専門家もしくはそれ相当の方で無いと非常に困難です。
そこでsheonme.comでは別途、
「NC用のナンバープレート固定穴のリプレースメント」
を用意しています。これを用いることにより処理難度が改善されます。
しかしそれでも、技術をお持ちでない方にはお勧めできません。
sheonme.comでは以下の3つのご提案をさせていただきます。
1.リプレースメントをお求めいただきユーザー様のDIYで処理していただく。 ⇒技術をお持ちの方と判断し、その際に処理に関する技術的な対応はできません。
2.
「JoyFast:ジョイファスト」 横浜のロードスター系ファクトリーにお持ち込みいただき、処理を依頼する。 実績・技術のあるファクトリーですのでユーザー様に最適な手段、処理をご提案いただけます。
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