www.sheonme.com オープンカー用オリジナルパーツ創作所 |
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ロードスターNCでは ナンバープレートを移動しようとすると写真のような穴が残ります。
これを上手に処理するための補助部品となります。
ユーザー様には当品を用いて、当方が驚くぐらい素晴らしい処理をなさった方もいらっしゃいます。簡単な処理で行い、良く見れば段差があるが満足していると言う方もいらっしゃいます。
しかしながら、あくまで当品は補助部品であり、「塗装して接着」程度の簡単な手法では当品そのものの段差、及び当品とバンパーとの相互の段差は残ることとなります。パテ盛りもしくはウレタン溶接作業の補助部品とお考えください。
その点をご理解下さらない方は絶対にご注文なさらないでください。
バンパーとの親和性を高めるために
ウレタン削り出しに仕様変更いたしました。
大2ヶ、小2ヶの計4ヶのセットです。
削り出し状態で塗装はしておりません。 傘形状になっており、 軸の付け根部分に車体穴より大き目のC面をつけていますので、
この部分で車体に接着する構造になっています。 傘部分は薄さ0.2mm程度になっています。
注意事項(2007年10月8日追記) |
- 当品については、あらかじめ処理に関する知識・技術をお持ちでない方が、 ご自身で作業することは難しいとsheonme.comは考えており、 トラブル防止のためにご注文の前後どちらでも、 この物に関する技術的なお問い合わせ、ご意見への対応はsheonme.comでは一切お受けできません。。
「当ページの説明を良くご理解いただき車体のバンパー現物の状況を把握し 作業要領、注意事項がお分かりになった」という方でなければご注文はなさらないで下さい。
- NCの車体によっては
バンパーの穴が楕円であったり、盛り上がっている場合があります。 その場合には専門家か専門家の要領とそれを実践を出来る方でないと穴を塞ぐのは非常に困難です。あらかじめ十分にご確認下さい。
- 穴を塞ぐ処理の手順としては
・天面にバンパーと同じ塗装を施す。
・車体側の穴の縁にC0.5mm程度の面取りを施す。
・適当な接着剤で接着する。
というのが、最も簡単な手法です。
しかしこの簡単な手法は管理人個人の主観的感覚で考えると10人中何人も納得しないと思います。
・車体側の穴の縁にC0.5mm程度の適切な面取りを施す。
・適切な接着剤で接着する。
・適切なパテ盛りを行う。
・水研ぎを適切に行う。
・プラサフ塗装水研ぎを適切に行う。
・本塗装を適切に行う。
という手法と手順が適切な処理の一例となります。しかし、これを行うことができる方は、あまりいらっしゃらないと思います。したがいまして当リプレースメントの有無にかかわらず、
sheonmeではプロの自動車板金専門家の処置をお勧めいたします。リプレースメントそのものより10倍以上の費用が掛かる作業だとは思いますが、 通常の自動車板金のプロであれば穴埋め作業は確実にできます。
また、このリプレースメントがあれば作業が楽になると思いますが、作業者の考え方によっては「必要ない」という方もいるかもしれません。お客様が処理を依頼した自動車板金工場の指示に従ってください。
- 上記ご理解いただけない方がご注文なされた場合、一切の対応はできません。それでもご注文なされる場合が発生した場合、ホームページ販売は今後一切停止いたします。その際にはどうぞご了承ください。
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【NC用】ナンバープレート移動用固定穴リプレースメント ★注意事項をご理解いただけた方のみのご注文となります。
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